Pleskコントロールパネルの概要（VSプラン）

画面左側の青と水色の背景のメニューバーです。操作の対象になるユーザの選択や、「Pleskコントロールパネル」全体の大きなメニューの切替に利用します。
※「トラブルチケット」は表示のみでご利用になれません。

	ホーム	「Pleskコントロールパネル」のトップページに戻ります。
	セッション	「Pleskコントロールパネル」に接続中のユーザのIPアドレスを表示します。
	ログアウト	「Pleskコントロールパネル」からログアウトします。
	ヘルプ	「Pleskコントロールパネル」の利用方法について検索できます。

■パス・バー

■各種アイコン

画面右側に配置されたアイコンは視覚的にサーバーの各機能を表しています。
各々のアイコンをクリックすることで、詳細な機能の設定画面に推移します。

■ドメインの状態

	スイッチオフ	ドメインを無効にします。(ドメインの停止) ※現在はドメインが有効になっているということです。
	スイッチオン	ドメインを有効にします。(ドメインの起動) ※現在はドメインが無効になっているということです。

■Plesk全体

	IPアドレス	IPアドレスを追加する際に利用します。 ※別途『追加IPアドレス』のオプションが必要となります。
	統計	コンテナの稼働状況やOS情報など、全般の状態を確認できます。
	サービス管理	WEBサーバーやメールサーバーなど各種サービスの停止・起動・再起動を行います。
	メール	容量制限やスパムリスト登録、メールキュー状況など、コンテナ全体のメール設定を行います。
	大量メールメッセージ	コンテナから一斉メールを配信する際に利用します。
	DNS設定	コンテナ全体のDNSサーバーの基本となる設定を行います。
	データベースサーバ	データベースサーバーの設定を行います。
	スケジューリング済みタスク	コンテナ全体の定期実行処理の設定を行います。
	Mailman設定	コンテナ全体のメーリングリストの設定を行います。
	SPAMフィルタ	コンテナ全体のSpamAssassinの設定を行います。
	セッション設定	コンテナへのセッションアイドル時間を設定します。
	サーバプリファレンス	下位のユーザのインターフェイス設定やトラフィック・ディスクの計上方法などを設定します。
	アクションログ	アカウント作成など、コンテナの状態が変更になる操作のログを確認できます。
	イベントマネージャ	アカウント作成などコンテナの状態が変更になる操作を通知させます。
	インターフェイス管理	Pleskコントロールパネルのカスタマイズを行ないます。
	パスワード変更	Pleskのadminパスワードを変更します。
	アクセス	IPアクセス制限を行なうことができます。
	再起動	コンテナ全体の再起動を行います。

■ドメイン

	編集	クライアントの全体的な設定を行います。
	レポート	クライアント情報と、ドメインの設定状態を表示します。
	プリファレンス	クライアントのインターフェイス設定を変更します。
	パーミッション	クライアントで設定することのできる権限（ドメインオーナーへの権限）の設定を行います。
	制限	配下に設定されたドメインオーナーへの設定制限の設定を行います。
	IPプール	クライアント（配下のドメイン）に利用を許されたドメインの一覧表示と設定変更を行います。
	アプリケーションプール	クライアント（配下のドメイン）に利用を許されたアプリの一覧表示と設定変更を行います。
	新しいドメインの追加	新しいドメインオーナー（ホスティング領域）を追加します。
	ドメインテンプレート	新しいドメインを追加する際の基本項目を設定しておくテンプレートを作成できます。