Windowsメール での設定方法(Windows)

   
1. アカウントの設定
 

Windowsメールを起動し、[ツール]の[アカウント]をクリックします。
  イメージ：アカウント
   
 

[追加]をクリックし、アカウントの種類を[電子メールアカウント]をクリックして選択し、[次へ]をクリックします。
  イメージ：アカウント追加
  イメージ：電子メールアカウント
   
2. 表示名の設定
 

電子メール表示名の設定を行います。

ここで設定した『表示名』は、メールを送信した際に送信者の名前として相手方に通知されます。文字列を入力し、[次へ]をクリックします。
  イメージ：表示名
   
3. メールアドレスの設定
 

『電子メールアドレス』に設定するメールアドレスを入力し、[次へ]をクリックします。
  イメージ：メールアドレス
   
4. メールサーバーの設定
 

送受信に利用するメールサーバーを設定します。以下のように各項目を入力し、[次へ]をクリックします。

※『送信サーバーは認証が必要』にチェックを入れます。
 
受信メールサーバーの種類 「POP3」のまま
受信メール pop.[ドメイン名]　例) pop.sampel.ne.jp
送信メール smtp.お客様ドメイン名　例) smtp.sampel.ne.jp
 

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5. ログオン情報の設定
 

メールサーバーへのログオン情報を設定します。以下のように各項目を入力し、[次へ]をクリックします。

 
アカウント名 [メールアカウント※]@[ドメイン名]　　例）info@sampel.ne.jp
パスワード [メールパスワード]　（対象となるメールアカウントのパスワード）
  ※：作成したいメールアドレスの@の左側の文字列
 

OEImg-06
   
 

OEImg-07
   
6. サブミッションポート（587）の設定
 

インターネットアカウントに戻り、先ほど追加したアカウントを選択し、[プロパティ]をクリックします。
 

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※アカウントの表示名は　『プロパティ』　⇒　『全般』　から設定できます
   
7. 詳細設定
 

次に[詳細設定]タブを選択し、『送信メール(SMTP)』 の 『25』 という数字を 『587』 に変更します。

[OK]を押して設定完了です。
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