この度、JPドメインについて仕様変更が発生し「JPドメインの管理業者を移行
(指定事業者の変更)」を行う場合「認証コード(Authcode)」が必要となりました。
当仕様変更に伴い、弊社にて管理を承っているJPドメインにつきましては
他社への管理業者移行の際、認証コードを返却いたします。
詳細については下記をご覧ください。
■認証コード(Authcode)返却の対応時期
2023年9月1日(金)より、JPドメインご解約(他社への移行希望時のみ)の際は
メールで認証コード(Authcode)をご契約者様に返却いたします。
■対象ドメイン
全てのJPドメインが対象です。
<例>
・汎用JPドメイン(.jp)
・属性JPドメイン(例:.co.jp|.or.jp|.ne.jp|.ac.jp|.ed.jp)
・都道府県型JPドメイン(例:.tokyo.jp|.osaka.jp|東京.jp|大阪.jp)
■認証コードに関するご注意点
◎1:コードの有効期間は「35日間」です
認証コード(Authcode)の有効期間は「35日間」であり、期間を過ぎた場合、
管理業者の移行(指定事業者の変更)ができません。期間内に移行することが必要です。
※有効期間を過ぎた場合、コードの再発行が必要です。
再発行をご希望の場合は弊社サポート窓口にご連絡ください。
◎2:ドメイン有効期限までに移管しない場合は廃止となります
ドメインには例外なく有効期限が存在します。
(認証コードの有効”期間”とは異なります)
ドメインの有効期限までに管理業者の移行(指定事業者の変更)が
完了しない場合、ドメインは廃止となります。