HTMLコーディング

ここでは「SEOツールの各種設定」で登録したプロジェクトのHTMLファイルを、SEOの観点から見て最適な記述に書き換えて生成しなおします。

「SEOツールの各種設定」を参考に、以下の手順を進めてください。

  1. 1.http://speever.asptool.net/にアクセスして、ログインしてください。
  2. 2.「Speever SEOツール」を選択してください。
  3. 3.登録したプロジェクトを選択してください。
   
1. HTMLコーディング画面
  次にプロジェクト画面が開いたら、画面左の「HTMLコーディング」をクリックしてください。
  キャプチャ:HTMLコーディングのクリック
   
2. 「HTMLコーディング」項目記入
 

「HTMLコーディング」のメインウインドウが表示されます。各項目を入力してください。

  キャプチャ:HTMLコーディング項目入力
 
1.タイトル: サイトのタイトルを入力してください。「プロジェクトの設定」で入力したタイトルが自動で挿入されています。
※ここには必ず「メインキーワード」を含めてください。含めない場合は、充分な効果が得られない可能性があります。
2.キーワード : メインキーワード・関連キーワードを含めてください。キーワードは半角カンマ( , )で区切り、最大7個程度入力できます。「プロジェクトの設定」で入力したキーワードが自動で挿入されています。
3.要約文 : メインキーワード・関連キーワードを含めたサイトの要約文を入力してください。「プロジェクトの設定」で入力した要約文が自動で挿入されています。
4.ソースの軽量化
(メタタグ):
制作者情報などの不要なメタタグを削除します。
基本的にチェックをつけてください。
5.ソースの軽量化
(スタイルシート):
見栄えに関する記述を外部ファイル化してHTMLを軽量化します。デフォルトでチェックが入っています。
6.ソースの軽量化
(Javascript):
JavaScriptを外部ファイル化してHTMLを軽量化します。デフォルトでチェックが入っています。(ご利用のJavaScriptによっては、外部化すると作動しない場合があります。その場合は、チェックをはずして、再度最適化を行ってください。)
   
  全て入力が出来ましたら、「次ページへ進む」をクリックしてください。
  キャプチャ:HTMLコーディング項目入力
1.H1タグの最適化: H1タグに見出しを挿入します。「プロジェクトの設定」で入力したタイトルが自動で挿入され、デフォルトでチェックが入っています。
適用するとレイアウトの変更が生じます。
2.サイトの要約文 : BODY直下に要約文を挿入します。「プロジェクトの設定」で入力した要約文が自動で挿入され、デフォルトでチェックが入っています。
適用するとレイアウトの変更が生じます
3.自サイトリンク設置 : 要約文内のメインキーワードに自サイトへのリンクを貼ります。デフォルトでチェックが入っています。
適用すると見た目の変更が生じます。
4.強調タグの最適化: サイト内のメインキーワードに強調タグを入れます。デフォルトでチェックが入っています。
5.ライセンスシールの挿入: ALT属性にメインキーワードを含んだ画像を画面下に入れます。必要な場合はチェックを入れてください。
適用するとレイアウトの変更が生じます。
   
  全て入力出来ましたら、「次ページへ進む」をクリックしてください。前画面を修正する場合は「前画面へ戻る」をクリックしてください。
   
3. 最適化ファイル作成
  最適化ファイルが作成されました。「完成ファイルをダウンロードする」をクリックして、ファイルをダウンロードしてください。
  キャプチャ:SEOツールプロジェクト編集
 
注意

「SEOツール」は圧縮形式でローカルに保存されます。これを展開するためには、パソコンに解凍ツールがインストールされている必要があります。

■ 解凍ツールの配布元の一例 →  http://www.vector.co.jp/

※ただし、これら解凍ツールの操作手順・入手方法等については弊社でのサポートはいたしかねます。お客様ご自身でインターネット等で情報収集されたうえでご利用になられますようお願いいたします。

   
4. ダウンロードファイルの解凍
  ダウンロードしたファイル「お客様のID + _p1.zip」を解凍します。解凍すると同じ名前のフォルダが生成されますので、そのフォルダを開きます。
 
ユーザーID.html : 最適化されたHTMLファイルです。
ユーザーID.css : 外部化されたスタイルシートです。「手順1」で「StyleSheetの外部化」にチェックを入れた場合のみ作成されます。
ユーザーID.js : 外部化されたJavaScriptファイルです。項目記入時に「JavaScriptの外部化」にチェックを入れた場合のみ作成されます。
seal.gif: ライセンスシールのgif画像ファイルです。項目記入時に「ライセンスシールの挿入」にチェックを入れた場合のみ作成されます。
   
5. 名前の変更
 

「ユーザーID.html」を最適化を行う前の元のHTMLファイルと同じ名前に変更します。

注意
名前を変更するのは、「ユーザーID.html」のみです。他のファイルの名前を変更した場合、表示に乱れが生じることがあります。
   
6. サーバーへのアップロード
 

名前を変更した「ユーザーID.html」ファイルと、その他の「css」「js」などのファイルをご利用のサーバーにアップロードしてください。

その際、全てのファイルは必ず同一ディレクトリにアップロードしてください。

注意
サーバーに新しいファイルをアップする前に、サーバーに元々アップロードされていたファイルのバックアップを必ず取っておいてください。

アップロード後、ブラウザで更新されたトップページを確認します。

 

※スタイルシートファイルをアップロードし忘れるとデザインが崩れます。

  「HTMLコーディング」の説明は以上です。