おすすめレンタルサーバー5個を厳選|選び方を初心者向けに解説

・レンタルサーバーの種類が多すぎて、何を選ぶべきか分からない
・自分に合ったレンタルサーバーを使用したい
・初心者でも安心して使用できるレンタルサーバーを知りたい

レンタルサーバーを検討する中で、上記のように考えている人は多いのではないでしょうか?実際のところ、レンタルサーバーを扱う会社は数多くありますし、費用や容量、サポート内容などが少しずつ異なります。

本記事では、レンタルサーバーサービス「スピーバー」を提供する弊社(ライド株式会社が、おすすめのレンタルサーバーを5つ厳選してご紹介します。さらに、初心者が知っておきたいレンタルサーバーを選ぶ際のポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

レンタルサーバーとは?

レンタルサーバーとは何か?についてご説明します。

レンタルサーバーとは、端的に言うと「ホームページを公開する機能」と「メールを送信・受信する機能」を備えたサービスです。名称がレンタルサーバーなので、サーバー(物理的なコンピューター)を貸し出すものだとイメージされる方も多いと思いますが、実は違います。

レンタルサーバーはインターネットを介して利用するサービスであり、ドメインを使ったホームページの公開やメール送信・受信ができます。レンタルサーバーには、主に共用サーバーやVPS(仮想専用サーバー)、専用サーバーといった種類があります。これらの中でも「共用サーバー」が定番です。一般的に共用サーバーは他のサーバーと比べて安価に提供されており、小規模なホームページ・メール運用であれば充分に対応できます。レンタルサーバー = 共用サーバーと位置付けても過言ではないでしょう。実際、共用サーバーをレンタルサーバーだと表現しているサーバー業者も多くあります。

初心者なら要チェック!レンタルサーバー選びの8つのポイント

今この記事を読んでいただいているあなたが「レンタルサーバー利用が初めて」であったとしたら、ここでお伝えする「レンタルサーバー選びの8つのポイント」は参考になるはずです。

レンタルサーバー選びにおいて、おすすめとなる要素はさまざまあります。ここで紹介する8つ全てを基準にする必要はありません。自社(または自分)にとって必要だと思うものを基準にして、レンタルサーバー選びを進めてみてください。

選び方のポイント8つ
  1. 適切な価格帯で選ぶ
  2. サポートの充実度で選ぶ
  3. サイトの表示速度で選ぶ
  4. バックアップ機能があるものを選ぶ
  5. 容量が十分なものを選ぶ
  6. WordPressの導入のしやすさで選ぶ
  7. 無料SSL化のあるものを選ぶ
  8. 契約件数が多いものを選ぶ

選び方1:適切な価格帯で選ぶ

まずは分かりやすい「価格」を基準とした選定です。レンタルサーバーに限らず、何かを買うとなった際、価格が安いのか高いのかを1つの選択基準としますよね。

冒頭に触れたとおり、レンタルサーバーを扱っているサーバー業者はたくさんあります。サーバー業者によって価格帯は異なり、1つの業者内でも価格の異なる複数のレンタルサーバーサービスを提供しています。さまざまある価格帯の中で、自社にあったものを考えてみましょう。

一般的に価格が高い場合は、不当な価格設定だからではなく正当な理由があります。例えば、他社では有料のオプションサービスが標準で利用できるケースです。単純なオプション追加よりも、安価に利用できる場合が多くあります。サーバー業者のホームページを見て価格が高めと感じたとしても、機能や仕様を気にしてみてください。その差がわかるはずです。

格安サーバーはだめなの?

サーバー業者の中には、破格と言えるような安価でレンタルサーバーを提供しているところもあります。複数のサーバー業者を比較してみると、ビックリされるかもしれません。

価格が安いのは魅力的ですが、安いからこそ注意しなければいけない点もあります。一般的に格安なレンタルサーバーの場合、ホームページやメール利用において必要最低限のスペックとなっているケースが多めです。例えばレンタルサーバー業者の多くは、メールアドレスの登録数を無制限とし、ユーザーが希望するだけメールアドレスを作成できます。格安な場合、この登録数が3個や5個といったように制限されているケースがあります。

また、格安サーバーの場合、問い合わせ窓口がメールやチャットのみであるケースも多々あります。特にレンタルサーバー初心者の場合、利用開始直後から管理画面の使い方がわからないなど、すぐに壁が立ちはだかります。困ったとき頼りになるのがメーカーのサポート窓口です。

基本的にどのレンタルサーバー業者でもユーザー向けのサポート窓口は用意されていますが、問い合わせ方法は各社異なります。簡単に言えば、格安サーバーの場合、電話での問合せを受け付けていないケースがほとんどです。

「今の時代、電話ができなくても困らないでしょ?」と考える方もいるかもしれません。しかしメールと比べれば、電話は非常に便利で初心者を助けてくれます。これは「目の前で起こっている事象を文章で伝える」ことは、慣れていなければ非常に難しいからです。

レンタルサーバーのように詳しく知らない分野のサービスに対して、初心者が「やりたい内容」「起きている問題の内容」といった自分の状況をメールで伝えるのはハードルが高すぎます。そのため電話が便利なのです。

選び方2:サポートの充実度で選ぶ

レンタルサーバーの利用用途は主にホームページの公開とメール利用の2つですが、利用状況はユーザーによってさまざまです。このため、操作方法がわからない、トラブルが起きたなど、対処しなければならないケースが多々発生します。

インターネットで調べて分かるケースもありますが、特にサーバー初心者の場合、サーバー業者のサポートセンターに問い合わせをするはずです。「サポートの充実度」はレンタルサーバー選びにおいて非常に重要です。サーバー業者によってサポートの品質はさまざまであり、業者のホームページを見るだけでは良し悪しは判断が難しいものです。そのため、実施に問い合わせてみることをおすすめします。

多くのレンタルサーバー業者は、検討段階でも質問できる問合せ窓口を用意しています。いざ問い合わせをしようとすれば「問合せ手段」や「サーバー業者の対応品質」はある程度把握できるはずです。

問い合わせ手段のポイントとなるのが「電話問い合わせの受付有無」です。前項「格安サーバーはだめなの?」で触れたとおり、問い合わせ手段に電話があるとユーザーの負担は大きく減ります。困った時の状況をイメージしてみましょう。

自分の目の前で起こっている内容を文字(メールやチャット)で簡潔に伝えるのは大変です。電話であれば、サポート担当者のヒアリングによって負担なく文字よりも多くの情報を伝えられます。レンタルサーバー初心者の方であれば、ぜひ電話の問い合わせ窓口がある業者を選びましょう。

サポートの充実度は、不明点の問い合わせ対応だけではありません。例えばユーザー向けマニュアルが充実しているかどうかも関わってきます。レンタルサーバーに限らず、皆さんがプライベートで利用する物・サービスの多くに取扱説明書といったマニュアルが存在し、。マニュアルの内容はそれぞれ違います。画像付きで手順が説明されているもの、大まかな手順だけが載っているものなど、さまざまあるので皆さんは経験されているはずです。

マニュアルのわかりやすさもサポート充実度の1つです。レンタルサーバーを使うなかで不明点があれば、電話をせずに、まずマニュアルをチェックするといった人もいるでしょう。マニュアルで調べて解決すればサーバー業者に問い合わせる手間が減ります。

マニュアルがわかりやすいかどうかもサポート充実度の指標になるでしょう。ぜひマニュアルをチェックしつつ、時間に余裕があればサポート窓口に問い合わせてみましょう。

選び方3:ホームページ表示速度で選ぶ

ホームページの表示速度も気にしてみましょう。ここでいうホームページとは、レンタルサーバー業者のホームページです。レンタルサーバーの多くはホームページ公開で運用されているため、そのサーバーを提供している業者のホームページ表示が仮に遅ければ、サーバーのスペックに疑いが出てきます。

もちろん、業者のホームページに使われているサーバーと、サービスとして提供されているサーバーのスペックが同じであるとは限りません。仮にサーバー業者自身のホームページの表示に時間がかかった場合、その業者から提供されるサーバーでの表示が早いとは思えません。

ホームページ表示速度については、自分自身でアクセスしてみて主観で判断するのもいいですが、Googleが提供している「PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)|https://pagespeed.web.dev/」を利用するのもおすすめです。

ページスピードインサイトは、対象ホームページのURLを入力するだけで、対象ページの評価をスコアで出してくれます。自身の主観だけでは「うーん、まぁまぁ」「ちょっと早いかも」といったあいまいな評価になってしまうかもしれません。ページスピードインサイトを利用すれば、スコアが出るので数値を基準とした判断ができるようになります。

気になるホームページがあれば、どのような数値が出るのか調べてみましょう。

選び方4:バックアップ機能があるものを選ぶ

レンタルサーバーでいうところのバックアップとは、ホームページデータのバックアップです。ホームページは、ユーザーによって頻度はさまざまながら都度修正が発生します。この修正時、誤ってホームページデータを削除してしまったり、データを破損させてしまうケースがあります。データがないまたは壊れている場合、ホームページは正常に表示されません。こうした万が一のケースに備えて、バックアップは取っておくべきです。

バックアップが重要なのは理解できても、実際バックアップを行う技術がないケースや、定期的な実施が面倒といったケースがあります。こうした課題に対応するため、サーバー業者側ではバックアップ機能や代行サービスを用意しています。標準搭載の機能ならば追加費用は発生しませんが、一般的には有料サービスです。

バックアップが特に必要なのは、公開しているホームページで集客や販売をしている方でしょう。ホームページの不具合によって公開が停止すれば売り上げに影響が出てきますので、復旧までの時間を短くするためにバックアップはあるべきです。

ホームページの重要性が高いのか低いのか、何に備えてバックアップが必要なのか、自社内の状況を踏まえてバックアップは検討しましょう。

選び方5:容量が十分なものを選ぶ

サーバー容量は、ホームページやメールデータなどサーバー上に保存できるデータの量を指します。どれくらいの容量が必要なのかは使い方により変わってきます。

例えば法人の場合、従業員の人数が数名といった小規模ならば、人数分のメールアドレスを用意したとしても50GB程度の容量があれば十分でしょう。しかし、大規模なWebサイトや多人数のメールアドレスを利用する場合は、数百GB程度は必要になってきます。

ホームページは画像が多いものもあるため、容量の大きいサーバーが必要だろうと考える方もいます。ただ、実際数ページの小規模なホームページであれば1GBに満たないケースがたくさんあります。

自分(または自社)にとってどのくらいのサーバー容量が必要なのか判断がつかない場合、最初から大容量のサーバーを選ぶのではなく、小さい容量のものから契約を開始し、必要に応じて契約容量を上げていくのもおすすめです。

レンタルサーバー業者の多くは、容量の異なる複数のプランを用意しています。上位プランへの変更が、追加費用の支払いのみで手間なくできる場合があります。

選び方6:WordPressの導入のしやすさで選ぶ

WordPress(ワードプレス)はコンテンツマネジメントシステム(CMS)というものです。簡単にいうと、専門知識が少ない人でもホームページやブログを制作できる無料ツールです。

無料かつ利便性が高いツールであるため、世界中で多くの人に利用されています。世界にあるホームページの4分の1がWordPressを使っているといったデータもあるほどです。

こうした理由によって、ほとんどのレンタルサーバーでWordPressが利用できます。ただし、一般的にレンタルサーバーを契約すればWordPressが使える状態になっているわけではなく、WordPressをサーバーにインストールするといった作業が必要です。このインストール作業が簡単または分かりやすいほど、レンタルサーバー初心者にとってWordPressが導入しやすくなるわけです。

導入がしやすい例として、レンタルサーバーに「WordPressの簡単インストール機能」が備わっているとユーザーの負担は少なくなります。レンタルサーバーにはサーバー業者が用意したユーザー用の管理画面が備わっており、メールアドレスの作成やサーバーの各種設定変更ができるようになっています。簡単インストール機能がある場合、基本的に管理画面上でボタンを数回押す程度の作業でWordPressがサーバーにインストールでき、使い始められます。初心者の方であれば、こうした簡単インストール機能の利用がおすすめです。

サーバー業者のホームページを見ると、「WordPressが利用できるかどうか」の記載はあっても、「簡単インストール機能が標準搭載かどうか』の記載はないケースがあります。もし、ホームページをチェックして該当する機能があるか不明な場合、契約前にサーバー業者へ問い合わせてみましょう。

選び方7:無料SSLのあるものを選ぶ

SSLとは、インターネット上の通信を暗号化させる仕組みで、主にホームページの閲覧者を守るために必要なものです。ホームページ上にお問い合わせページや申し込みページといった閲覧者が自身の個人情報を入力する画面を見た経験はあるでしょう。こうしたページで入力する情報はインターネット上を流れてホームページ運営者に届きます。この情報が流れる際、悪意を持った人に抜き取られて悪用される危険性があるため、SSLを使って暗号化するわけです。

SSLを利用する場合、一般的には有料であるケースが多いですが、無料のSSLも存在します。レンタルサーバー業者によって無料SSLの取り扱い有無は異なりますので、SSLが使えるかどうか気になる方はサーバー業者に問い合わせてみましょう。

無料SSLの場合、有料SSLと違いユーザー側で作業が発生するケースがあります。SSLは通常有効期限が定められていて、定期的に更新が発生します。更新時にも作業が発生するかもしれないため、事前に確認しておきましょう。

無料であるのは魅力的にみえますが、デメリットもあります。試しに使ってみる程度であれば何ら問題ありませんが、企業用ホームページの運用で使う場合は有料SSLをおすすめします。ホームページは日本だけでなく世界中の人が見ます。有料であっても月額数百円から利用できるケースがほとんどなので、自社用でレンタルサーバーを考えている方は有料版も視野に入れて検討してみてください。

選び方8:契約件数が多いものを選ぶ

「価格が安い」「便利な機能がある」「サポート対応がいい」など、サービスを選ぶ理由はさまざまあります。契約件数が多いのは、何らかの理由で「大勢の人から選ばれている」証でしょう。利用者が多いからといって、必ずしも品質が良いわけではありません。ただ、利用者が多いのは、それだけ大勢の人が抱える課題や問題、不満を解決してくれるポイントがあるからだと言わざるを得ません。

レンタルサーバーを初めて検討される際、恐らく「自分が気になる点=他の人も気になった点」となってくるはずです。利用者の多いサービスは、気になる点を解決してくれる可能性が高いでしょう。

レンタルサーバー業者のホームページを見るとき、是非契約件数が載っているかどうかもチェックしてみてください。少ない件数だと載せづらいものですが、件数を載せているというのはサービスに自信がある表れだと言えます。

実際、多くの人に選ばれているわけなので、信頼性が高いといった見方もできます。載っていなければ問い合わせて聞いてみましょう。

人気おすすめのレンタルサーバー5選

ここからは、世の中にあるたくさんのレンタルサーバーの中から、初心者におすすめのレンタルサーバーを5つに絞りご紹介します。サーバー業者に迷っている方、これから検討される方はぜひ参考にしてみてください。

  • さくらインターネット | スタンダード
  • エックスサーバー | スタンダード
  • ロリポップ | スタンダード
  • CPI | シェアードプラン SV-Basic
  • カゴヤ・ジャパン | S22

さくらインターネット | スタンダード

さくらインターネット スタンダードプランのホームページ

https://www.sakura.ne.jp/standard.html

初期費用1,048円月額費用524円
ディスク容量100GBサーバー稼働率99.99%
セキュリティWAF / 国外IPアドレスブロックバックアップあり
SSL証明書提供あり※1サポート体制電話・メール

※1:無料SSL(Let’s Encrypt)の提供あり

さくらインターネットは、レンタルサーバーを検討し始めるとき必ずといっていいほど選択候補にあがる大手企業です。物理的なサーバー機器を管理するデータセンターを自社で運営しています。「スタンダードプラン」は、共用サーバーとしては安価で、スペックは高めです。電話サポートにも対応しています。

エックスサーバー | スタンダード

エックスサーバーのホームページ

https://www.xserver.ne.jp/

初期費用3,300円月額費用990円~
ディスク容量300GBサーバー稼働率99.99%
セキュリティWAF / 国外IPアドレスブロックバックアップあり
SSL証明書提供あり※1サポート体制電話・メール

※1:無料SSL(Let’s Encrypt)の提供あり

エックスサーバーも、さくらインターネットと同様にレンタルサーバー業界の大手です。ホームページを見ればわかりますが、国内シェアNo.1をうたっています。契約数の多さを重要視されるのであれば、エックスサーバーはおすすめです。

契約者数が多いので、インターネット上でもエックスサーバーに関する口コミや操作方法といった情報も豊富にあります。何か困ったときの対処も楽かもしれません。価格は安価であり、「サーバー容量が大きい」「メールアドレスの登録数に上限ない」「電話サポートあり」とサービス内容も充実しています。

ロリポップ! | スタンダード

ロリポップのホームページ

https://lolipop.jp/

初期費用1,650円月額費用440円※1
ディスク容量250GBサーバー稼働率99.99%
セキュリティWAF/Web改ざん通知バックアップなし※2
SSL証明書提供ありサポート体制電話・メール

※1:月額440円は契約期間が36カ月の場合
※2:有料のバックアップオプションあり

ロリポップ!は、レンタルサーバー業界における安価なサーバーの代表格です。一度レンタルサーバーを検討した経験のある方は恐らくご存知でしょう。テレビCMでよく見かける「GMOインターネットグループ」が提供していますので、信頼性も高めです。

「スタンダードプラン」はメールアドレスを無制限で、サーバー容量も大きめです。サポート体制は電話・メール両方に対応しています。

CPI | シェアードプラン SV-Basic

CPIのホームページ

https://www.cpi.ad.jp/shared/

初期費用0円※1月額費用4,180円
ディスク容量500GB※2サーバー稼働率100%
セキュリティWAF / Web改ざん検知バックアップあり
SSL証明書提供あり※3サポート体制電話・メール

※1:契約期間が12カ月の場合
※2:ウェブサーバー:300GB、メール:200GB
※3:40,700円相当のSSL証明書を1枚無料提供中

CPIはKDDIグループのホスティング専門ブランドです。サーバー容量が500GB(ウェブ:300GB メール:200GB)と他社を比較するとかなりの大容量です。仮に50個のメールアドレスを使うにしても充分に運用可能な容量と言えます。

月額費用を見ると少し高めに感じるかもしれませんが、高めである分、高機能なセキュリティサービスが標準でついています。価格よりもセキュリティによる安心した環境を求める方にCPIはおすすめです。

カゴヤ・ジャパン | S22

カゴヤジャパンのホームページ

https://www.kagoya.jp/shared3g/plan.html

初期費用3,300円月額費用1,760円※1
ディスク容量310GB※2サーバー稼働率99.99%
セキュリティWAF|IPS※3バックアップあり(10GBまで無料)  
SSL証明書提供あり※4サポート体制電話・メール

※1:契約期間が12カ月の場合
※2:Webサーバー 200GB、データベースサーバー 10GB、メールサーバー 100GB
※3:IPSは不正侵入予防システム
※4:無料SSL(Let’s Encrypt)の提供あり

カゴヤ・ジャパンは前述のさくらインターネットと同じで、自社のデータセンターがあります。「S22」プランはレンタルサーバーの中では比較的安価で、複数のセキュリティ機能(WAFやIPS等)が標準提供されています。

WordPressの導入しやすさの点では、カゴヤ・ジャパンはWordPress専用サーバーといった特殊なサービスが提供されています。もしWordPressの利用を検討しているのであれば、一度ホームページをチェックしてみましょう。

初心者向けレンタルサーバーならばスピーバーもおすすめ!

弊社サービスであるSpeever(スピーバ―)を紹介します。

Speever(スピーバー) | シンプルプラン

スピーバーのホームページ

https://speever.jp/

初期費用0円月額費用1,540円
ディスク容量50GBサーバー稼働率99.99%
セキュリティIPS|IDS※1バックアップなし※2
SSL証明書提供ありサポート体制電話・メール

※1:IPSは不正侵入防止システム、IDSは不正侵入検知システム
※2:有料オプションでの提供はあり

スピーバーはライド株式会社が提供するレンタルサーバーです。16年にわたって共用サーバーをはじめとしたレンタルサーバーの提供を続け、導入実績は2万社を超えます。シンプルプランは初期費用がないので、レンタルサーバー導入時のハードルが低めです。

企業に必要な機能・スペックを搭載していますが、さらなる強みが「サポート体制が充実している」点です。電話サポートはもちろん、導入前のご相談から導入後のご利用に至るまで何度でもお問い合わせいただけます。

弊社サービスをご利用の方の中には、レンタルサーバーが初めてのお客さまも多くいらっしゃいます。レンタルサーバーの利用を検討しているが、どのようなドメインが良いかわからない、どの位のスペックがあれば良いのかわからない、など悩みがあれば、ぜひお問い合わせください。

共用サーバーを初めてご検討いただいている企業の方、個人・個人事業主の方も、スピーバーのサービスをぜひご検討ください。また他社の共用サーバーと比較する中で不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。

電話でお問い合わせいただければ、自慢のサポート体制の良さを実感いただけるはずです。

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この記事を書いた人

肩書:カスタマーサポートスペシャリスト
名前:コーチャン
経歴:カスタマーサポート、事務処理、営業活動等マルチにこなす
   スペシャリスト。お客様にやさしく丁寧にお伝えするのが信条
   またISMSやPマークなどのマネジメントシステムにも精通し
   情報セキュリティーに関する知識も豊富
保有資格:ITパスポート|ドットコムマスターAdvance★
     DX推進アドバイザー|情報セキュリティー管理士|個人情報保護士

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