個人向けレンタルサーバーのおすすめを5選ご紹介!選び方も解説

レンタルサーバーを選ぶ際には、表示速度・料金・容量・WordPressの簡単インストール機能など項目が複数あり、どのように絞り込めばよいのか難しいですよね。そもそもレンタルサーバー選びにおいて、個人向け・法人向けの違いがわからない方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、個人でホームページを立ち上げたいけれど、レンタルサーバーの選び方がわからないという方に向けて、レンタルサーバーの選び方と、おすすめのレンタルサーバーをご紹介します。個人向けのレンタルサーバーは、初心者にも対応したサポートの手厚さ、WordPressの簡単インストール機能など使いやすさ、価格とのバランスも重要です。ぜひ、参考にしてみてください。

目次

1.個人向けレンタルサーバーの特徴

まずは個人向けレンタルサーバーの特長をご紹介します。

個人や個人事業主の方は、多くが個人向けレンタルサーバーを検討されていると思います。しかし、用途や運用内容によっては個人向けでは不足がある場合もあるため注意が必要です。

例えば、動画や写真など容量の多きいデータを扱う場合には、個人向けレンタルサーバーでは容量が足りなくなる可能性があり、おすすめできません。

自分のイメージと照らし合わせ、個人向けレンタルサーバーが最適かどうかを確認しておきましょう。

個人向けレンタルサーバーの特徴

 特徴1:価格が安い

 特徴2:サーバーの機能・スペックが必要最低限

 特徴3:セキュリティ品質が必要最低限

 特徴4:サポート体制がメールやチャットのみ

特徴

価格が安い

少人数で利用する個人向けレンタルサーバーと、大人数での利用を想定した法人向けレンタルサーバーでは、個人向けレンタルサーバーの方が安めの価格に設定されています。

しかし、当然ながら価格の安さには理由があります。個人向けレンタルサーバーでは少人数利用を想定しているため、スペックや機能など、サービス内容のさまざまな部分が必要最低限に設定されているのです。

ただし、安いからといって、レンタルサーバーの主要な機能は問題なく使えます。主な用途である「メール送信・受信」や「ホームページの公開」はどんなサーバーでも利用できますのでご安心ください。また価格が安くとも、サーバーによって、おすすめできる要素はさまざまあります。おすすめのサーバーについては記事後半にご紹介しています。

特徴

サーバーの機能・スペックが必要最低限

「特徴1:価格が安い」で触れたとおり、個人向けレンタルサーバーは少人数利用など小規模の運用を前提としているため、法人向けと比べると機能やスペックが劣ります。

メールアドレスの数が少ない

レンタルサーバーの主な用途であるメールの送信・受信とホームページの公開を個人利用で考えた場合、まず利用できるメールアドレスの数が少なくなります。多くの個人向けレンタルサーバーではメールアドレスの登録数に上限が設けられているのです。

ただ、個人利用でメールアドレスを使うのであれば、多くても3~5個あれば十分なので、その制限の範囲内で支障が無ければ問題ないといえます。

ホームページに関する機能が少ない・スペックが低い

ホームページ公開に関わる機能についても、法人向けと比べると使える機能は限られ、スペックも低めになります。

例えば、個人的なブログを開設する程度であれば個人向けレンタルサーバーで問題ない場合がほとんどですが、サイトを複雑に作りこみたい場合には機能が不足する場合もあります。

ホームページは利用方法に応じて内容や作り方が変わってくるため、希望する内容・作り方を実現できる機能やスペックが備わっているレンタルサーバーを選ぶ必要があります。

特徴

セキュリティ品質が必要最低限

個人向けレンタルサーバーは法人向けに比べて、セキュリティ品質が必要最低限になっているケースが多くみられます。ただし、ここで誤解しないでいただきたいのは、「セキュリティ品質が最低限 = 利用するのは危険」ではない点です。個人の利用では、個人向けレンタルサーバーのセキュリティ機能でも特に問題なく使える場合がほとんどです。

法人など大規模なサイト運営の場合には、高いセキュリティ品質が求められる場合があります。例えば、ショッピングサイトを公開している場合にサイバー攻撃を受けてしますと、サイトが公開できなくなり、会社の売上に大きな影響が出る可能性があります。この場合、トラブルを未然に防ぐためにも、高いセキュリティ品質を有した法人向けサーバーのほうがおすすめといえます。

特徴

サポート体制がメールやチャットのみ

これは個人向けレンタルサーバーに限った話ではありませんが、安価なレンタルサーバーの場合、「電話」でのサポートを行っていないケースが多くみられます。電話サポートがない場合、対処方法は「メールのみ」か「メールとチャット」です。

電話対応は利用者側にとっては即時対応ができ手間も少ないメリットがありますが、サポート対応側に大きな人件費が掛かります。このため、費用が安い個人向けレンタルサーバーでは、電話サポートがついていないケースが多いのです。

もちろん、個人利用だからといって安価なレンタルサーバーを選ぶ決まりはありません。使用方法などに不安がある場合は、電話対応のサポートが充実したサーバーを選ぶのもいいでしょう。

ただし、費用の高いサービスは過剰スペックの場合がほとんどのため、個人向けにはあまりおすすめできません。想定している運用を実現するために必要なスペックであるなら問題ありませんが、一部の要件を満たすために全体的に過剰スペックになるのは、再考の余地があるといえるでしょう。

個人向けレンタルサーバーの選び方とは

ここまで挙げた「個人向けレンタルサーバーの特徴4つ」によって、大まかに個人向けレンタルサーバーがどのようなものかはイメージいただけたと思います。容量やスペック、セキュリティやサポートに問題がないと感じた方には、個人向けレンタルサーバーがおすすめです。

ここからは、さらに具体的に、個人向けレンタルサーバーの選び方をご紹介していきます。これからレンタルサーバーを契約しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

個人向けレンタルサーバーの選び方

選び方1:安さで選ぶ

選び方2:Wordpressの利用可否で選ぶ

選び方3:サーバーの容量で選ぶ

選び方4:サーバー業者のホームページで選ぶ

選び方5:電話サポートの有無で選ぶ

選び方1

安さで選ぶ

レンタルサーバーは初期投資のみで永続的に使えるものではなく、毎月(もしくは年ごとに)費用を支払うなど、継続して課金が発生するサービスです。個人・法人どちらの利用であっても、ランニングコストは気にしなければならないポイントですが、個人の方がよりシビアでしょう。

個人向けのレンタルサーバーはどこも基本的に安価ではありますが、スペックの増減により価格に差が出るケースもあります。のちほど、おすすめの個人向けレンタルサーバーサービスをご紹介しますが、少なからず金額に差はあるのを理解いただけるはずです。

費用と機能を天秤にかけたうえで、納得できるサービスを選びましょう。

選び方2

WordPressの利用可否で選ぶ

あなたが今後、ホームページを作ろうと考えているならば、恐らくWordpressを検討することになるはずです。しかし、レンタルサーバーのなかにはWordpressを使えないものもあるため注意しておきましょう。

 Wordpress(ワードプレス)は、CMS(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)のひとつで、簡単にいうと「ホームページを作るためのツール」です。Wordpress自体の利用は基本的に無料であり、日本に限らず世界中でホームページ制作に使われているため、ホームページ制作業界では知らない人はいないほどのツールです。

このWordpressはレンタルサーバーの中にソフトとしてインストールして使います。そのため、レンタルサーバーによってはWordpressが使えないものも存在します。パソコンのWindowsとMacで考えていただくとわかりやすいかもしれません。あるソフトを使いたいとなったとき、そのソフトがWindowsでしか使えなければ、Macしか持たない人は利用できません。

このように、サーバー上の環境によってもWordpressを利用可能かどうかが変わってきます。あまりレンタルサーバーについてスペックを気にしないとしても、できればWordpressが使えるサーバーを選んでおくのがおすすめです。

選び方

サーバーの容量で選ぶ

パソコンやスマートフォンにも保存可能な容量が決まっているように、レンタルサーバーにも利用可能な容量は決まっています(一部、無制限に利用できるサーバーもありますが、大多数は上限値が決まっています)。そのため、ご自身で想定されているサイトの内容によって、適した容量のサーバーを選ぶ必要があります。

サーバー容量はレンタルサーバーを運用するうえで非常に重要なポイントです。届くメールのデータも公開するホームページのデータもレンタルサーバーの中に保存されます。

仮に容量の少ないレンタルサーバーを契約して、保存データが一杯になってしまった場合、サーバーが一時停止し、メール送受信やホームページの表示ができなくなるケースもあるので注意が必要です。

目安としては、個人利用であれば50GBほどあれば十分といわれます。 50GBはスマホ画像でいうと15,000枚ほど。仮に写真をたくさん使用した記事を一日に数記事アップしたとしても、50GBの容量を使い切るまでには5~10年、もしくはそれ以上の期間がかかると想定されます。

ひとつの傾向として、レンタルサーバーは容量の少なさに比例して費用も安くなります。そのため、安さだけでレンタルサーバーを選ぶのはおすすめできません。安さだけにとらわれず、用途を踏まえたうえで、容量も気にしましょう。

選び方

サーバー業者のホームページで選ぶ

ひとつ変わり種として、「サーバー業者のホームページ」を基準とした選び方をご紹介します。簡単に言えば、レンタルサーバー業者のホームページを見てわかりやすいかどうか、気に入ったかどうかなど感覚で選ぶ方法です。

レンタルサーバーは用途がメールとホームページに限定されるため、基本的にはどのサービスも機能が似ており、価格・基本スペック以外では、実はあまり大きな差がありません。複数のサービスを比較し、あまり差がなければ感覚で選ぶのもありだと筆者は考えます。

ただ、自身が詳しくない業界のサービスに対しては、実際のところ感覚で選ぶケースは少ないでしょう。あくまで、レンタルサーバーは似ているものが多い部分だけでも覚えておいてください。

選び方5

電話サポートの有無で選ぶ

選び方の最後は、電話サポートがあるかどうかです。サポートは比較的軽視されやすいのですが、この記事で紹介する5つの選び方のなかで、筆者はこの「電話サポートの有無で選ぶ」が最も重要だと考えています。なぜならば、不明点やトラブルがあったとき、電話サポートは非常に頼りになるからです。

初めてレンタルサーバーを利用するとき、ほぼ間違いなく不明点やトラブルが発生するでしょう。サポートセンターへの問合せをイメージしてみてください。電話サポートがなければ、メールやチャットを使い、自分の現状や聞きたい内容を文章にしなければならず、とても大変です。

(“何が分からないのかも分からない”というときもあるでしょう)

費用やスペックが気になるのは十分に理解できますが、ぜひとも目に見える情報だけではなく、利用開始後のトラブル対応も見据えてレンタルサーバーを選んでみてください。

法人向けのレンタルサーバーについても特徴や選び方をご紹介しています。興味のある方は是非ご覧ください。


個人向けレンタルサーバーおすすめ5選!

ここまで個人向けレンタルサーバーの「特徴」と「選び方」をご案内しました。ここからは、おすすめの個人向けレンタルサーバーを5つご紹介していきます。サービスごとに費用やスペックの違いやおすすめの点などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

※当記事に記載の情報は2021年8月20日時点のものです

おすすめの個人向けレンタルサーバー
  • ドメインキング「P2プラン」
  • ジャストサイズ「エコノミープラン」
  • ロリポップ「エコノミー」
  • エックスサーバー「X10」
  • さくらインターネット「ライト」

ドメインキング「P2プラン」

https://www.domainking.jp/server/price.html

プラン名P2月額費用550円
ディスク容量20GBメールアドレス登録数10個
WordPress利用可否可能サポート体制チャット / メール

ドメインキング「P2プラン」の特長

  • 個人利用には十分なメールアドレス登録数
  • WordPress利用可能(簡単インストール機能あり)

ドメインキングは有名な「GMOインターネットグループ」が運営しているレンタルサーバーサービスです。「P2プラン」は月額費用550円(税込)からと、費用が安い点が特長です。メールアドレスの登録数には10個の上限がありますが、個人や個人事業主の方であれば十分でしょう。ただし、電話でのサポート対応はないので注意が必要です。

ジャストサイズ「エコノミープラン」

https://www.just-size.net/service/plan_eco.php

プラン名エコノミープラン月額費用314円※1
ディスク容量24GBメールアドレス登録数無制限※2
WordPress利用可否可能サポート体制メール

※1:利用期間が12か月以上の場合
※2:10個まで無料。11個目以降は初期設定費220円が発生(月額は無料)。

ジャストサイズ「エコノミープラン」の特長

  • 格安であるにも関わらず、少額でメールアドレスを無制限に登録可能
  • WordPress利用可能

費用が安いにもかかわらず、メールアドレスの登録数に制限がありません。標準では10個、追加費用を払えば制限なくメールアドレスを作れます。個人利用でアドレスを10個以上利用するケースは稀ですが、業務上、複数のメールアドレスを利用したい人にとってはおすすめのサービスです。

ロリポップ「エコノミー」

https://lolipop.jp/pricing/

プラン名エコノミー月額費用110円
ディスク容量20GBメールアドレス登録数20
WordPress利用可否不可サポート体制チャット / メール

ロリポップ「エコノミー」の特長

  • 圧倒的な安価
  • 個人利用には十分なメールアドレス登録数

ロリポップは、レンタルサーバー業界において安価なサーバーの代表格です。ご存知の方も多いでしょう。ドメインキング同様GMOインターネットグループが提供しています。メールアドレス登録数は20個まで登録できます。サポートについて電話対応はありませんが、圧倒的に安価な点が魅力ですが、Wordpressは利用できません。ご自身が何を求めるのかを踏まえて検討しましょう。

エックスサーバー「X10」

https://www.xserver.ne.jp/price/price_x10.php

プラン名X10月額費用990円※1
ディスク容量300GBメールアドレス登録数無制限
WordPress利用可否可能サポート体制電話 / メール

※1:契約期間が36ヶ月の場合

エックスサーバー「X10」の特長

  • 大容量のディスク容量
  • メールアドレスの登録数が無制限
  • 電話サポート付き

エックスサーバーはレンタルサーバーの国内シェアNo.1をうたっているサーバー業者です。もしも安さやスペックではなく「利用者の多さ」を重要視されるのであれば、期待に応えてくれるはずです。安価にも関わらず、「サーバー容量が大きい」「メールアドレスの登録数に上限無い」「電話サポートあり」と充実したサービス内容です。

さくらインターネット「ライト」

https://www.sakura.ne.jp/lite.html

プラン名ライト月額費用131円※1
ディスク容量10GBメールアドレス登録数無制限
WordPress利用可否不可サポート体制電話 / メール

※1:月払いはない。記載した費用は年間一括支払い時の月額換算したもの。

さくらインターネット「ライト」の特長

  • 圧倒的に安価
  • メールアドレス登録数が無制限
  • 電話サポート付き

さくらインターネットは物理的なサーバーを管理するデータセンターを自社で運営しているレンタルサーバー業界の大手企業です。もしレンタルサーバーを一度でも検討し探した場合、必ずと言っていいほど選択肢に挙がる企業です。最も安価な「ライトプラン」は、無制限のメールアドレス登録数などサーバーのスペックも高めです。しかも電話サポートに対応されています。ただし、ライトプランではWordpressは利用できないため、Wordpressを使いたいのであれば上位のプランを検討しましょう。

レンタルサーバー「スピーバー」の特徴

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

最後に1分だけ、弊社(ライド株式会社)が運営するレンタルサーバーサービス「スピーバー」を紹介させてください。

スピーバーは法人だけでなく個人や個人事業主の方にもおすすめです。最も安いプランは月額1,320円(税込)でご提供しております。スピーバーのレンタルサーバーは全プラン共通で「メールアドレスの登録数は無制限」「Wordpress利用可能」「電話サポートあり」です。容量も安心の50GBをご用意しています。

電話サポートについては、導入前のご相談から導入後のご利用に至るまで何度でもお問合せいただけます。ドメインに関する内容、セキュリティに関する内容などさまざまなご質問に丁寧にご返答いたします。

レンタルサーバーを初めてご検討いただいている個人の方・個人事業主の方、スピーバーのサービスをぜひご検討ください。サポート体制が自慢なので、電話でお問合せいただければ良さを実感いただけるはずです。


https://speever.jp/server/shared/

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この記事を書いた人

群馬県出身。
カスタマーサポートの経験が7年と長く、事務処理、営業活動等幅広い業務を行っています。
初心者の方にも分かりやすくお伝えできるよう情報発信していきます!
趣味:ランニング、キャンプ
資格:ITパスポート
   ドットコムマスターAdvance★

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