【2022年最新】7つのVPSを徹底比較!おすすめのVPSも

「VPSを比較し、どこのサービスがいいかを検討したい」
自社サイト公開にあたり、そのように考えている方も多いのではないでしょうか?

インターネットにWebサイトを公開する際、自社サーバーを構築する場合を除き、共用サーバー・VPS(仮想専用サーバー)・専用サーバーといったレンタルサーバーの契約は必須といえます。
その中でも、VPS(バーチャル・プライベート・サーバー)は、価格に対して自由度が高いことで注目を集めています。

しかし、VPSは提供する事業者によってさまざまな特徴があり、どう選べばよいかが分からない企業も多いと思います。
自社に合ったレンタルサーバーを選ぶためには、まずはVPSをどう選べばいいのかの基準を知っておく必要があります。

そこで、本記事ではVPSのメリット・デメリットや選び方を紹介したうえで、おすすめのVPS7つを徹底比較してご紹介します。
これから自社用でサーバー契約を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

VPSとは?

VPSは「Virtual Private Server」の略称で、日本語では「仮想専用サーバー」と訳されます。

VPSでは日本語訳のとおり、”仮想”ではありますが利用者専用のサーバー領域が用意されています。
いわゆる「共用サーバー」と呼ばれる下位クラスのサーバーとは違い、管理者権限(root権限)が割り当てられている点が特徴です。
利用制限の多い共用サーバーよりは自由度が高めで、希望に近い環境構築が実現できます。

VPSについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

VPSのメリット・デメリットとは?

VPSはサーバーがまるごと1台割り当てられる「専用サーバー」と比べると、コストも安く自由度も高いレンタルサーバーです。
しかし、自由度が高いぶん、サーバーに関する専門知識がそれなりに必要になります。
もしも専門知識に不安があるなら、管理が簡単な共用サーバーを選ぶという選択肢もあります。
そこで、自社のサイト運営がVPSに向くかどうかを判断するため、まずはVPSのメリット・デメリットをご紹介します。

2-1.VPSのメリット

まずはVPSのメリットをご紹介します。

2-1-1.管理者権限が付与される

VPSを契約すると、ユーザーには管理者権限(root権限)が与えられ、契約しているサーバー領域で自由に作業ができます。
管理者であれば、共用サーバーではできないサーバー内の設定変更やアプリケーションのインストールができるようになります。

2-1-2.専用のリソースが割り当てられる

VPSでは、ユーザーごとの領域一つひとつにCPUやメモリなどのハードウェアの資源があらかじめ割り当てられています。
ユーザーはそれを自分専用で使えるため、共用サーバーよりも他のユーザーの影響を受けにくい特長があります。

2-1-3.コストパフォーマンスがよい

VPSはコストパフォーマンスのよさが大きな魅力です。
サイト運営の仕方によっては、共用サーバーでは自由度が足りないと感じますが、専用サーバーを契約するとなるとコストがかかりすぎる問題があります。
しかし、VPSであれば物理的なサーバー1台を借りる専用サーバーよりもコストを圧倒的に抑えることができます。
加えて、管理者権限があるため共用サーバーよりも自由度が圧倒的に高いのです。

比較的安価でありながら専用サーバーのような自由度をもつため、VPSはかなりコストパフォーマンスのよいレンタルサーバーといえます。

2-2.VPSのデメリット

次に、VPSのデメリットをご紹介します。

2-2-1.サーバーの専門知識が必要

VPSを利用して自社サイトを管理していくためには、ある程度の専門知識が必要です。
具体的には、管理者の権限が与えられる反面、ユーザーにサーバー管理や設定の実施が求められるケースがあるのです。

もしもVPS運用を検討している段階で「費用を払っている立場だし、サーバー管理会社が作業を何でもやってくれるだろう」と都合よく考えている場合は危険です。
管理に自信がない場合は共用サーバーも含めて比較検討する必要があるといえます。

もちろん、サーバー運用に関わるすべてを自社で行わなければいけないわけではなく、サーバー管理会社が対処してくれる部分もあります。
ただ、共用サーバーと比べるとVPSはサーバー会社が対処してくれる部分が少なく、管理者権限を持つユーザーに多くの作業をゆだねられています。
つまり、共用サーバーであればサーバー業者が対応してくれるような設定・トラブル対応でも、VPSではユーザー自身で対処する必要がでてくるのです。

ただ、実際のところ、サーバーに関する専門知識が少ないと、作業内容によっては自社内でサーバー設定や変更といった作業が実施できないケースも出てくるでしょう。
こうした場合、一般的にサーバー業者側で代行サービスを用意していて、有償対応してくれるケースが多いです。
そこで、管理に自信がない場合はサポートに対応している事業者を検討するといいでしょう。
費用が掛かるにしても、専門知識を持ったプロが希望に応じた作業を実施してくれます。

もし、VPSでは運用が困難、またはVPSが必須ではないとなれば、共用サーバーの利用が適切です。
コスト面でも安くなるため、いま一度検討してみてはいかがでしょうか。

2-2-2.共用サーバーと比較するとコストが上がる

コストパフォーマンスのよさはVPSの特長ですが、コスト面だけみれば共用サーバーよりも高めです。
レンタルサーバーはサブスクリプションサービスなので、利用終了まで費用を支払い続けなければなりません。

かかるコストが運用の目的や事業の規模に見合っているかどうかは、契約前にしっかり検討しておきたいポイントです。
VPS契約後、結果として「共用サーバーでもよかった」となれば、無駄な費用が発生してしまいます。

本当にVPSである必要があるか判断がつかないケースであれば、サーバー業者に相談のうえで共用サーバーから運用を始め、必要に応じてVPSへ移行する方法もおすすめです。

VPSの選び方

ここまで、VPSのメリットとデメリットをご紹介してきました。
共用サーバーではなくVPSで運用していきたいと気持ちが固まった方は、自社に最適なVPSを選んでいきましょう。
実際にVPSを比較検討する前に、まずは自社にとってどんなポイントを優先したいのか、基準をはっきりさせておく必要があります。
そこで、本章ではVPSの選び方を3つのポイントからご紹介します。

3-1.①コスパのよさから選ぶ

運用コストが気になる方は、まずはサービスごとのコストパフォーマンスを比較しましょう。

コストを考える場合、単純に料金の低いサービスがいいとはいえません。料金が安い分、必要なスペックが不足している場合もあるためです。
コストパフォーマンスを比較する際は、以下の項目に注意する必要があります。

・価格
・サーバー容量
・メモリ
・CPU
・メールアドレスの数

上にあげた項目は、多くのサーバー業者がサービス内容として提供している情報です。
価格に対して容量やメモリなどの数値が高ければ、コストパフォーマンスのよいサービスであるといえます。
仮に価格以外のスペックがほぼ同じサービスA・サービスBがあれば、価格の安いものを選ぶといった判断もできるでしょう。

もちろん、上記項目以外にもサーバー会社ごとに強みがありますが、サーバーの専門知識が求められるケースもあるので判断しにくいかもしれません。
手続きの対応が早い、サポート対応がよいといった目には見えない要素もあります。

サービスの選定に時間の余裕があるのであれば、電話やメール等で問い合わせれば対応品質はある程度判断できるでしょう。
時間がなければ、先述の主要スペックをもとに判断していきましょう。

3-2.②操作性から選ぶ

使い勝手を重視するなら、操作性のよさから選ぶのもおすすめです。
レンタルサーバーは契約して終わりではなく、サイトを作成するためにはまずサーバー設定を進めていかなければなりません。
それゆえ、サーバー管理画面の操作が分かりやすいかどうかは非常に重要です。
操作方法が分からなければ、サイトを立ち上げる前につまずいてしまい、多大な時間を浪費することにもなりかねません。

しかし、分かりやすさが重要だといわれても、VPSの検討段階では管理画面の内容把握は困難でしょう。
そこでおすすめなのが、テストサーバーまたはお試し期間の利用です。
多くのサーバー業者は、自社のサービスを知ってもらえるようテスト環境やお試し期間を用意しています。
ユーザーはコストを掛けず対象サービスを利用でき、良し悪しを判断できます。
また、お試し段階(費用を払っていない段階)のユーザーに対する業者のサポート対応により、対応品質のよさも併せて判断できるはずです。

お試し利用はもちろん、テスト用のサーバー環境であっても本番環境とほぼ同じサーバーを利用できます。
時間の許す限り使ってみて、納得できるサービスであるかどうか判断できれば失敗は少ないでしょう。

3-3.③安全性から選ぶ

サーバーの安全性も軽視できないポイントです。
一般的に、サーバーの利用規模が大きくなるほど、トラブル発生時の影響も比例して大きくなります。
このため、サーバー自体の安全性はもちろん、サーバー業者自体の情報セキュリティ面での安全性も気にするべきです。

まず注意しなければならないのが、サーバー自体の安全性です。
レンタルサーバーはウェブサイトの公開やメールの利用といったインターネットを使ったサービスなので、外部からいわゆるサイバー攻撃を受ける可能性があります。
攻撃を受けた場合、最悪サーバーが使えなくなり業務に大きな支障が出てしまいます。
このため、まずはセキュリティ面がしっかりしたVPSサービスを選ぶ必要があります。
加えて、攻撃に備えた防御措置やバックアップといった準備をしておくと安全です。
なお、多くのサーバー業者ではセキュリティサービスを扱っていますし、バックアップ代行などの対応もしてくれます。

次に、サーバー業者自体の情報セキュリティ面での安全性にも注意しましょう。
サーバー業者自体の情報セキュリティ面での安全性とは、例えば個人情報の取り扱いに対する取り組みなどです。
個人情報の扱いでいえば、Pマークを取得しているかどうかといった要素で業者の状態を判断できます。
それ以外にも、情報セキュリティに対する会社としての取り組みを評価できるもの〔例:ISMS(JIS Q 27001)〕がウェブサイト上で分かれば、より安心して利用できるでしょう。

VPSの利用を検討するユーザーの場合、VPSの自由度に魅力を感じている場合が多く、サーバーの利用目的が高度な傾向にあります。
一般的に、高度な利用になるほどセキュリティ面でのリスクが高くなります。
コストやスペックだけをみるのではなく、利用前にサーバーの安全性を必ずチェックしておきましょう。

おすすめのVPS7選を徹底比較!

ここまで、VPSの選び方のポイントをご紹介してきました。VPSを選ぶ際は、コストパフォーマンス・操作性・安全性の3つのポイントには特に注意をしておきましょう。
加えて、自社の運用では特にどのポイントを重視すべきかを考えておくことが大切です。
これらのポイントを踏まえ、実際にVPSにはどんな事業者があるのかをみていきましょう。

そこで最後に、おすすめのVPSを7つご紹介します。

• さくらのVPS 「4G」
• ConoHa VPS 「2GB」
• ServersMan@VPS 「Standardプラン」
• KAGOYA CLOUD VPS 「メモリー4GB 」
• クラウドVPS byGMO 「V4」
• お名前ドットコム 「メモリ2GBプラン」
• Speever(スピーバー) 「ベーシック VP-2d」

さくらのVPS 「4G」

さくら VPSのホームページ

https://vps.sakura.ad.jp/

初期費用無料月額費用3,520円※1
ディスク容量200GBメモリ容量4GB
CPU4コアサポート内容電話|メール|チャット

※1 ゾーンが石狩の場合。ゾーンは石狩・大坂・東京の3つから選択可能。

レンタルサーバー大手のさくらインターネットが提供しているVPSサービスです。
自社データセンターを持ち、レンタルサーバーにおいては知名度が高い事業者です。
サーバープランのスペックはかなり高く、サポートも充実しています。

ConoHa VPS 「2GB」

ConoHa VPSのホームページ

https://www.conoha.jp/vps/

初期費用無料月額費用1,848円
ディスク容量100GBメモリ容量2GB
CPU3コアサポート内容電話|メール|チャット

ConoHa VPSは非常に安価な点が特長のサーバー事業者です。
広告でも「25秒でVPS構築完了」と謳われていますが、実際に驚異的な早さで提供してくれます。
「とにかく早くサーバーを用意したい」といった方におすすめです。

ServersMan@VPS 「Standardプラン」

ServersMan@VPSのホームページ

https://dream.jp/vps/

初期費用無料月額費用1,027円
ディスク容量100GBメモリ容量2GB
CPU不明サポート内容電話|メール

「月額385円(税込)から使えるVPS」とウェブサイトで謳っていますが、この料金は、もはや共用―バー並みの低価格です。
電話サポートもあり、安いからといって品質が悪いわけではありません。
コストを抑えたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。

KAGOYA CLOUD VPS 「メモリー4GB」

KAGOYA CLOUD VPSのホームページ

https://www.kagoya.jp/cloud/vps/

初期費用無料月額費用1,540円
ディスク容量30GBメモリ容量4GB
CPU4コアサポート内容電話|メール|チャット

KAGOYA CLOUD VPSはスペック変更が簡単にできるところが特長です。
そのため、コストを抑えて一旦低スペックから始めたいという方に、特におすすめです。
スペック変更の際も面倒な手続きが不要なのもうれしいポイントです。

クラウドVPS byGMO 「V4」

クラウドVPSのホームページ

https://vps.gmocloud.com/

初期費用無料月額費用2,728円
ディスク容量100GBメモリ容量4GB
CPU4コアサポート内容電話|メール

GMOグループはテレビでも頻繁に目にする大手企業。クラウドVPS byGMOは、このGMOグループが提供しているレンタルサーバーサービスです。
サービスのバリエーションが豊富で、スペックも十分にあります。

お名前ドットコム 「メモリ2GBプラン」

お名前ドットコムのホームページ

https://www.onamae.com/server/vps/

初期費用無料月額費用1,446円
ディスク容量200GBメモリ容量2GB
CPU3コアサポート内容電話|メール|チャット

お名前ドットコムはドメイン取得おいて有名な事業者ですが、ドメインサービスだけに限らず、レンタルサーバー提供も行っています。
高スペックにもかからず比較的安価で、高品質なサービスが提供されています。
ドメイン取得の大手ため、聞きなれないドメインをあえて取得したいといったニーズにも対応してくれるでしょう。

Speever(スピーバー) 「VP2-alma-plesk」

スピーバーのホームページ
初期費用3,300円月額費用5,610円
ディスク容量50GBメモリ容量2GB
CPU1コアサポート内容電話|メール

Speever(スピーバ―)は、弊社、ライド株式会社が提供するレンタルサーバーです。
16年にわたってレンタルサーバーの提供を続けており、導入実績は2万社を超えます。
十分なスペックを備えており、安定したサーバー運用を実現できます。
スピーバーの電話サポートはお客さまからの満足度が高く、ご好評いただいております。

初めてVPSを利用される方でも、細かな設定までしっかりサポートいたしますので、VPSをご検討であればぜひ一度お問合せください。

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この記事を書いた人

肩書:カスタマーサポートスペシャリスト
名前:コーチャン
経歴:カスタマーサポート、事務処理、営業活動等マルチにこなす
   スペシャリスト。お客様にやさしく丁寧にお伝えするのが信条
   またISMSやPマークなどのマネジメントシステムにも精通し
   情報セキュリティーに関する知識も豊富
保有資格:ITパスポート|ドットコムマスターAdvance★
     DX推進アドバイザー|情報セキュリティー管理士|個人情報保護士

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